愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13
17: 【竹上裕子委員】 次に、昨年12月補正予算で計上された発生農場及び卵や鶏肉等の出荷を制限された周辺農場等への支援策の進捗状況はどうか。
17: 【竹上裕子委員】 次に、昨年12月補正予算で計上された発生農場及び卵や鶏肉等の出荷を制限された周辺農場等への支援策の進捗状況はどうか。
この事業の実施主体である市町村の取組を県が支援するものとして、出産・子育て応援事業費補助が、先般12月補正予算で議決されております。 この事業は、市町村が妊婦や出産後の子育て家庭に対し、面談を継続して行いながら、相談者と共に考えて適切な行政機関、その他関係団体の支援窓口につなぐとともに、応援給付金を支給する仕組みであり、子育て家庭への新たな支援策として期待をしております。
また、令和4年11月補正予算においては、コロナ禍からの回復や価格転嫁などの遅れなどにより競争力が低下し、売上げが減少するなど、経営が特に悪化している事業者を対象に、事業継続臨時応援金を措置し、業種を問わず、幅広い支援を行ってきたところであります。 今回の国の物価高騰対策では、各自治体が地方創生臨時交付金を活用し、限られた予算の中で、それぞれの考え方に基づき、対象や支援額を設定しております。
商工労働部の12月補正予算は、原油価格高騰等の影響を受ける県内運送業者への支援や人事委員会勧告に基づく職員給与改定関係の経費等、12億6,400万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計合わせて887億1,200万円余であります。 あわせまして、債務負担行為の追加及び繰越明許費の追加であります。
県は12月補正予算で輸出拡大に必要なHACCP等対応の施設や機器の整備等を支援しているが、こうした設備を導入できるのは規模の大きな企業である。これまでに輸出の経験がない小規模な生産者や事業者が海外へ目を向け、挑戦するためのきめ細やかな支援が必要ではないかと考える。
教育委員会所管に係る12月補正予算の追加提案分は一般会計で8,700万円の増額で、補正前の額と合わせますと3,636億2,898万8,000円となっております。項別及び財源別の内訳は、表に記載のとおりでございます。 資料の2枚目、2、事業内容を御覧ください。
これを現計予算及び既に提案いたしております11月補正予算と合算いたしますと、一般会計8,345億2,421万6,000円となります。 以上をもちまして、本日提出いたしました議案の説明を終わります。 何とぞ、適正なるご決定を賜りますよう、お願い申し上げます。
次に、令和4年度12月補正予算、国際文化観光費についてです。 全国旅行支援が始まる中、本県でも「いざ、神奈川!」が開始されました。県内観光地でも多くの観光客が見られ、にぎわいが戻ってきたものの、まだまだコロナ禍前の水準には戻っていません。 国から、年明け以降の全国旅行支援の事業の開始時期について発表がありました。「いざ、神奈川!
特に被害の大きかった鹿蒜川については、被災した堤防や護岸等を単に復旧するだけでなく、今後同規模の雨が降った場合にも被害を防ぐことができるよう、対策工法について南越前町や地元住民との協議を重ね、今回の12月補正予算に、家屋の浸水対策として早期に効果が発揮される輪中堤の整備や堤防かさ上げ、土砂災害対策となる砂防堰堤の整備などに要する事業費を計上している。
土木建築局においては、安全で円滑に要人等を受け入れるための公共土木施設整備として、道路の舗装や港湾設備の修繕、さらには県市で管理する広島ヘリポートの修繕などが9月補正予算において約46億円計上され、12月補正予算においても1.9億円計上されております。
G7広島サミット推進事業として、これまで1億4,000万円、12月補正予算案では約1億1,300万円の予算を提案されています。
(5) 付託議案に関する質疑・応答 ◯質疑(坪川委員) 当委員会に審査を付託されております令和4年度12月補正予算に関して、何点かお伺いします。
◯説明者(川島審査調整課長) 労働委員会事務局の令和4年度12月補正予算について御説明いたします。戻りまして、再度、資料の4ページを御覧ください。 第6款第4項第2目事務局費は91万3,000円の増額でございます。これは、先ほどの経済政策課と同様に、10月13日に出された人事委員会勧告に基づき職員給与の改定を行ったことによるものです。 以上でございます。
令和4年度12月補正予算の概要の上段、(1)県総予算及び健康福祉部の予算額及び下段の(2)課別予算額を御覧ください。今回の12月補正予算では、人事委員会勧告に基づく職員の給与改定に必要な職員人件費につきまして、健康福祉部では1億4,721万9,000円を計上いたしました。
また、原油価格高騰の影響が深刻な路線バス事業者に対する追加支援を12月補正予算に計上したところであり、引き続き事業者の現状を把握しながら地域公共交通の維持確保に取り組んでまいります。 (保健福祉部長國分 守君登壇) ◎保健福祉部長(國分守君) お答えいたします。
教育委員会所管に係る12月補正予算は、一般会計で23億1,744万5,000円の増額で、補正前の額と合わせますと3,635億4,198万8,000円となっております。項別及び財源別の内訳は、表に記載のとおりです。 補正の内容について御説明いたします。資料の2枚目、主な事業を御覧ください。
◯説明者(武田財務課長) 12月補正予算の債務負担行為の補正についてでございます。企業局本局新庁舎整備事業の建設工事に係る債務負担行為の補正でございまして、実施設計において事業費を精査したところ、鋼材をはじめといたします資材価格等の高騰によりまして、想定していた事業費を上回ることが見込まれたため、設定した債務負担行為限度額の補正を行うものでございます。 以上です。
国の昨年12月補正予算において、看護や介護の職員などの収入の引上げによります処遇改善が決定をされ、順次賃上げが進められております。今回の引上げは、離職の防止のみならず、新たな人材確保にも大きく寄与するものというふうに期待をしております。
これを受けて、国のほうから安全装置をつける補助金というのが来ており、今回12月補正予算で要求させていただいているが、県のほうでは私立幼稚園のバスの分を要求させていただいているし、認定こども園と保育所については、各市町のほうでそういったバスの安全装置をつける補助金、経費について要求する予定というふうになっている。
これらにより、追加提案分の補正額は68億円となり、冒頭提案分と合わせた12月補正予算の総額は567億円、補正後の一般会計予算額は9,957億円となります。 あわせて、給与改定に伴う条例改正を提案しております。 このほか、本日は、人事案件についても提案しております。 これらの議案について、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。